やってきました!第二回は、誰もが心配になる老後のことです★
私といっしょにまたお勉強しましょー♪
高齢期における生活の質を、左右する重要な要素の一つは経済的安定です。
将来にわたって経済的に安定して暮らせるにはどうしたらいいのか?それを考えていきましょう。
まず、4つのことが考えられます。1つずつ説明していきますね。
1 支出を考える
高齢期に安定して、生活するためにはまず支出を整えることが必須になります。
これは将来の不確実性を整えるとともに、日々の生活を豊かにするための基礎を築くことを意味します。具体的には、収支のリストアップと見直しを行い、無駄な支出を削減します!
また、老後にかかるであろう医療費や介護費も重要です。
これらを踏まえ、実現可能な節約家を実行し必要に応じて、投資や副業で収入減を増やすことも考えましょう。支出を見直し、賢く管理することで経済的な安心感を得ることができます。
2 資産を考える
資産を整えることは、安定した高齢期を送る為にも不可欠です。
ここでは、資産の分散、リスク管理、そして将来に向けた計画的な資産運用を意味します。
まず、自分の資産状況を正確に把握し、資産のバランスを見直しましょう。
リスクが低い、定期預金や国債などの安全資産と、リスクは高いもののリターンが期待できる、株式
や不動産投資など、多様な多様な投資先を検討することが大切です。
資産運用の際は、自分のリスクの許容度を理解し、長期的な視点で計画を立てることが重要です。
また、相続計画も考慮に入れ、家族とも話し合いをもつことで、未来の資産管理に対する不安が軽減されます。
支出を抑えて・・資産を管理かぁ。ふむふむ・・。
3 住まいを考える
快適な高齢期を送るためには、住まいの整備も欠かせません。安全で快適、かつ利便性の高い住環境を整えることで、健康と幸福感を保つことができます。まず、現在の住まいが将来的にも高齢者にとって安全かどうかを検討し、必要であればバリアフリー化の改修を行うことを検討しましょう。また、日常生活での利便性を高めるために、生活必需品が近くに揃う地域に住むことも大切です。将来的に介護が必要になった場合を想定し、介護サービスの利用しやすい地域選びも重要です。住まいを整えることで、健康で自立した生活を長く続けることが可能となります。
4 親のことを考える
高齢期に入ると、自分自身だけでなく、親のことも考える必要があります。親が自立して生活できるようサポートするとともに、必要な介護や医療の手配を行う準備も必要です。まず、親とのコミュニケーションを密にし、彼らの希望や必要とするサポートを理解しましょう。次に、財務計画を見直し、介護保険や医療保険をはじめとした公的サポートの利用可能性を確認します。また、家族内で役割分担を決め、必要に応じて介護サービスや老人ホームの利用も検討することが大切です。親の健康状態や介護度が変化した場合に備えて、定期的にプランを見直すことも重要です。このようにして親のことを整えることで、彼らが尊厳を持って、快適に過ごせるようにサポートできます。
まとめ
これらのポイントを押さえることで、70代、80代の自分自身、そして大切な家族が安心して豊かな生活を送れるように準備を整えることができます。経済的な安定はもちろんのこと、住環境や家族のサポート体制の整備は、高齢期の生活の質を大きく左右します。早期からの計画と準備が、将来の不安を減らし、より良い高齢期を実現する鍵となります。
どの問題も頭の痛い事ばかり(´;ω;`)
でも、明るい老後を迎えるためには、大切なことだから、今から備えていきたいわね☆
今回はここまで~♪
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